第九回:デュエル結果(影響力上位)
それじゃあ前回の予告分。
全11件、見ていきましょう。
◆4人
互いに気合の入った開幕セリフで良いですね~~~!
MHP27000近い七坂さんに、4体のエイドを展開する千百一夜側。
どちらも物量!と言った感じがします。
ですが物量が多いということは、相応に邪魔くさくもなっているわけで……
更に立ちはだかるもの側のパージやビブラートがぶっ刺さってますね。
列や全体自体の数も多く、粗雑もちゃんとほぼほぼ命中し、SPが枯渇して手数もそれほど活かせねば、エイドそのものも自壊気味。
これで大勢は決している感がありますね……
それでも長引きますが、更に立ちはだかる者側は必殺のシャドウ召喚も見事。
きっちり28ターン目に全員撃破、仕留めきるだけの十分な火力を発揮しました。
こちらも再戦感のある良い開幕セリフ。
そしてやはりというべきか、ハイキング側は列撃構成。
タクシックゾーンによる猛毒も入れますし、キャンセルも4つ全部決めますし……
既に序盤からかなりのアドバンテージを稼ぐことに成功します。
何よりもやめてお兄ちゃん側の致命傷となったのは、
>▼チヨミの行動!(10)
>チヨミ
>「たいがいしつこいな!」
>セイクリットファイア!!
>珠沙がスキルをキャンセル!
> ⇒ チヨミはセイクリットファイアを封じられた!
>チヨミ
>「たいがいしつこいな!」
>セイクリットファイア!!
>珠沙がスキルをキャンセル!
> ⇒ チヨミはセイクリットファイアを封じられた!
これでしょう。
根本的に列4人に入る火力を受け止めるだけの回復力もなくなり、そして前列を活かした火力を振ることもままならず。
流れでやめてお兄ちゃん側は全員がグロッキー。
全てが全て、ハイキング側のシナリオ通りに進んでいる感があって美しい……
そしてこれで、影響力トップ!!
正運極心は……前列4人!
なるほど、セイクリットファイア一本で支えに行く構成です。
侵し略くモノども側は戦い方がうまいですね。
正運側が耐性弱めのところを見て、スライムを召喚。
猛毒や腐食を絡めていきます。
正運側も使用スキルで自分達に凍結や炎上が付く結果、
馬鹿にならないダメージが毎行動入り、加えて武器2つのアイゼンさんがどんどんダメージを稼いでいきます。
それでもイクコさんのセイクリットファイアで戦列を支える正運側ですが……
>▼イクコの行動!(16)
>聖火再誕!! >>セイクリットファイア
>B.A.D-0がスキルをキャンセル!
> ⇒ イクコはセイクリットファイアを封じられた!
>聖火再誕!! >>セイクリットファイア
>B.A.D-0がスキルをキャンセル!
> ⇒ イクコはセイクリットファイアを封じられた!
これも侵し略くモノども側がシャットアウト!
こうなると正運側の受け切ることができず、各個撃破されていきました。
こっちではアライアンス側が前列4人の突っ込んだ構成がに。
平たく受けるのと、プリディクションの関係ですかね?
加入したフェリーチェさんの強さ201を含む武器二つ、攻撃20の乗った火力も早速爆発し……
《処刑槍:闇》!! >>ファルクス
金鵄に 1673 のダメージ!
ひびこに 1739 のダメージ!
レイに 1821 のダメージ!
《処刑槍:闇》!! >>ファルクス
金鵄に 1673 のダメージ!
ひびこに 1739 のダメージ!
レイに 1821 のダメージ!
おーすごい。
これだけでなく、大きな列撃中心に平たく削っていきます。
一方でハザマ防衛隊側は……金鵄さんの装備が同様で、さらに、スタイル強襲!
グリモワール・アウデンティアなんかの下支えもあり……
属性が乗っているとはいえフェリーチェさんに通常攻撃で749ダメを出したりも。
こうなってくると火力の撃ち合い、先にどちらが落ちるかの勝負。
勝敗を分けたのは……ハザマ防衛隊側、ひびこさんのケイオティックチェイスでしょう。
弱者追尾の乗るこの火力、アライアンス側の分散した受けを許しません!!
10ターン目にウルガレスさんを落とすと、そのままアライアンス側を各個撃破。
アライアンス側もフェリーチェさんのワンオンキルで金鵄さんを落とすことに成功するも、時既に遅しでした。
これが再更新前はひびこさんが外したり回復に回ったことでケイオティックチェイスを撃てなくなったり。
そのままアライアンス側が無傷の勝利を収めていますし、両軍の力の差はほとんどなかったと言えますね。
そしてこちら、ピカピカしているも前列5人!
今回はどこも思い切った構成が多いですね。
互いに激しい殴り合いを繰り広げていますが、特にピカピカしている側は序盤から火力に全てをつっぱってますね。
一気に蛇之目前列二人、HPを50%から割らせる勢いです。
ただし……
やはり回復の壁も分厚く。
サラマンダーの召喚などでさらに火力を追加して叩き込みますが、蛇之目側は崩れません。
そうこうしていると……今度は14T、蛇之目側が超過適応付きのサモン:サラマンダー!
ティンダー!!
ミツルに 3126 のダメージ!
黒妖犬の火撃LV10!
ミツルに 2123 のダメージ!
やはりこれが厳しい上に、
>▼ミツルの連続行動!(18)
>ミツル
>「これを受け取ってッ!」
>ライトストリングス!! >>ナース
>白霧
>「おや、休憩かえ?よいぞよいぞ。ゆるりとして逝け。」
>しらきりがスキルをキャンセル!
> ⇒ ミツルはナースを封じられた!
>ミツル
>「これを受け取ってッ!」
>ライトストリングス!! >>ナース
>白霧
>「おや、休憩かえ?よいぞよいぞ。ゆるりとして逝け。」
>しらきりがスキルをキャンセル!
> ⇒ ミツルはナースを封じられた!
うーんお見事!
回復の要のナースを失い、そしてこの火力を上から叩かれると難しいですね。
蛇之目側が強さをみせました!
◆2人
こちらも再戦ということで、どちらも意識したセリフが飛んでいますね。
特に前回敗北ということで一花繚乱は再戦に燃えている感じがします!
雨霰のようにとんだ五月雨の回数は……21回!!
一方で前回勝利のちくわ同好会側、今回も負けてはおらず……
ちくわさんのクライオセラピーでの回復量は4500を超えてきます。
ヤナギさんもDF,LKを伸ばしたり、リリーフを入れたり、かなり守備的な隊形を取っていますね。
すると……やっぱり引き分けに!
なかなか守りを固めた相手を突き崩すのは難しいですねえ。
◆1人
>「よぉ…噂は聞いたぜ。
> てめぇ、俺の後任をブっ倒してやがったってな?
> 今さらアイツらと仲間面する気もねぇが、それはそれとして、だ。」
>ダンタリオン
>「 ちったぁツラ貸せや。」
>有田ターリヤ
>「ふうん、強そうじゃん」
> てめぇ、俺の後任をブっ倒してやがったってな?
> 今さらアイツらと仲間面する気もねぇが、それはそれとして、だ。」
>ダンタリオン
>「 ちったぁツラ貸せや。」
>有田ターリヤ
>「ふうん、強そうじゃん」
良いですねぇ!
しかし……
>【Devilish No 71】の1列目がいないため隊列が詰められた!
あ、ああ~~~!!
シルフの初期召喚列が3列目なので、設定忘れか柔らかい召喚者のみが前列に残る形になってしまいます。
そこを見逃してくれるほどターリヤさんの火力は甘くなかったですね……
うーん、惜しい。
即再戦にして、シンプルな殴り合いのカード。
魔女さんの構成が特にすごいですね。血気!攻勢!魔力凝縮!
前回から攻勢を加え、火力に全ツッパという感じです。
そのお陰か、魔女さんの通常攻撃のダメージはタマネさんの倍近くに……。
結果として、リベンジを果たしました!
ただ再更新前ではタマネさんが勝っているんですよね。
ダブル装飾ということで命中回避が高く、このカードはどちらが勝ってもおかしくはなかった、勝敗は時の運という感じでしょうか?
こちらも本当にシンプルな殴り合い。
どちらもド迫力なんですが……阿修羅を入れているクロスフェイスさんがやはり凄い。
減ったHPを物ともせず、ドレインを撃ち込む桔柳さんを殴りきりました。
……桔柳さんも血気あるんですけどね。すっごい。
耐久型でエイド・召喚使いの伊柳さんと、回避壁のラスさん。
長期戦が予想されるカードでしたが……?
伊柳さんはチェリーさんを切って、フロウライフやブラッドアイズを積んでから……サモン:ウンディーネ!
こうなるとそう、かなり長引いてしまう形です。
それでもラスさんは27Tに前列に居た伊柳さんを落とせますが……そこからウンディーネを落とすのは至難の技でした。
グリモワール・エネルジコを積み込むスズネさんに対し、スィーエンさんは最初からハードブレイク!
果敢に攻め込みます。
増勢が乗ると3616!良い威力です!
……なんですが、スズネさんはエネルジコもあり総HP25508!
セイクリットファイアで2000ずつ回復するのもあって、思うように攻めきれません。
そうなるとスズネさんは五月雨もあり、じわりじわりと削って勝利。
ソロでももう、積み込まないと厳しいですね……