徒然なるままに。

月日は百代の過客にして往きかふ年もまた旅人らしいです。

第十一回:デュエル結果(影響力上位)

前回見たとこから見ていきましょうか。

6件です。

 

 
◆4人
前回はハイキング側の勝ったマッチング。
依然最大の影響力が動くマッチでもあった為……注目の戦いでしたが!?
 
>七坂
>「さすが影響度1位……一筋縄じゃいかねえな。
> 俺たちも奥の手を使うぞ!」
>
>銀貨
>「僕、野球ってちゃんとやったことないんだよね。楽しみ」
>
>ラフィ
>「それじゃ……今回は野球でしょうぶしよっか」
>ラフィ

>「liiil(これなんて読むんですか?)ファイッ、オー!」

>

>~本決闘の野球描写は実在の野球とは一切関係ありません~

>サイレン

>「アアアアアアアアアアアア↑↑↑~~~~~~

>~~~~~~~~~~~~~~~~

>~~~~~~~~~~~~~~~~

>アアア↓↓↓アアアアアアアアア……………」

>

>煉

>「行くぞ!みんな!

>優勝目指して……ファイオー!!」

 

なんで?野球なんで?

という感じで 開戦 バルティー した戦い。

序盤から互いにバトルフラッグを掲げてるのが余計に野球感を醸し出しますね……「必勝」とか書いてありそうな。

 

さて序盤のハイキング側の選択は……フラッシュによる盲目、スノードロップによる凍結!

さらにコロージョンやカースワードによる腐食、ビッグウェイブによるダメージも嵩み、前回同様にliiil側の苦しい展開になりますが……

liiil側もそれを見越して6Tに超過適応の乗ったサモン:シャドウ

助っ人外国人の打撃はチームを救えるのでしょうか!?

必殺などをしっかり珠沙さんに直撃させている分いい感じに削れていて……得点チャンスに打席が回ってきている感じですね。

 

本体によるアウトレイジ、必殺のローバストなども絡むと……

f:id:synctank:20200709153107p:plain

 

良いダメージ!これ、2研究済なので、研究なければ6000近いダメージですね……

そして通常ならこれでも十分な打力なんですが、そこは強豪ハイキング。堅い守りでこれを抑えます。

 

そうすると、後は追加された猛毒も併せた変調のダメージと、ビッグウェイブでゲームセット。

今回もハイキング側が熱戦を制しました。

故に世界影響力は……2位に150点以上差を付けた、ぶっちぎりの首位へ!

 

 

 

 

自分のとこのパーティ結果ですね。
当然結果の感想でも触れていますがやはり強敵、一筋縄で行かない感じでした。
 
序盤、破壊側はフラッシュを通します。
これを通し、さらにビブラートによるSP攻撃で足止めをている間にフォースフィールドやフレイムレゾナンス、マナブースターなど必要な物を積み込んでいきます。
一方ブラッディ側もマーチやプリディクション、それにバトルフラッグでターン制の強化を打ち込みます。
 
そしてそのまま先手を取ったのがブラッディ側!!
射程外も気にせず、対象指定で後列アタッカーなくるいを狙います。
特にシュリさんは火力が高く……
 

>▼シュリの行動!(5)
>必殺スキル発動!

>ブレイク!!
>くるいに 2939 のダメージ!
>シュリのミラ! >>五月雨
>くるいは攻撃を回避!
>くるいに 362 のダメージ!
>くるいは攻撃を回避!

 

射程外・対象指定と減衰していてもこれだけダメージが出るんですね。

……あれ、なんでこの五月雨くるいに飛んでいるんでしょうか?

シュリさんは射程2なので3列目のくるいには五月雨は飛ばないはず……射程増もないはずなので不具合でも?

 

これに弱者追尾を絡めて落とすのがブラッディ側の戦術。

一方で破壊側も、落とされる前にくるいに仕事をさせたいところですが……

ひやこちゃんのフラッシュ・るふなちゃんのビブラートに加え、サイタマのヒーリングソングで耐久力を下支えします。

すると長引けば必殺も出ますし……

 

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あとはこれを含む一転攻勢でブラッディ側の三人を落とします。

一方ブラッディ側もこはりちゃんのワールウィンドでくるいを落としきりましたが……3対1だとひっくり返すのは厳しかったですね。

 

 

 

 

開幕の演出がとてもいい感じですね……
さて、火力に加えて召喚・エイド・肉体変調と揃ったPT同士のマッチングですが……?
 
鬼彩天外側は盲目と猛毒、そして腐食と撒いていきます。
さらに1Tでの即召喚、超過適応シルフを通して順調にダメージを重ねていってますね。
一方そこで入るダメージはさいきょー側もディビジョンで持ちこたえます。
 
動いたのは4ターン目ですね。鬼彩天外側、アマネちゃんの……ビッグウェイブ!
>[AT+34%:5T][DX+34%:8T][AG+33%:2T][衰弱:9]
>▼アマネの行動!(4)
>ビッグウェイブ!!
>基底の超自に 3712 のダメージ!
>ゆめに 2668 のダメージ!
>めぐるに 1694 のダメージ!
>菫に 3137 のダメージ!
>菫の精神力!
>菫のSPが 74 回復!
>デイジーに 3293 のダメージ!
 
良い威力です。これで一気に削り、さいきょー側は一気に重傷者多数に。
エイド:土偶のスキューアも、ビッグウェイブのダメージを加速させます。
さらにルナリウムさんのマスフレイムも重ねた単・全の猛攻を前に、流石のさいきょー側も耐えきれなくなり……
最後は9T目に全員離脱で戦闘終了です。
鬼彩側の選択と、攻め時が完璧でしたね。
 
 
 
 
>シア
>「何で私達短時間でこんなにどつき合ってるの?伝統の一戦にでもなるの?」
 
こちらも野球染みてきましたね……同一カード三連戦、果たして勝ち越すのはどちらなのか!?
ハザマ防衛隊側はアウデンティアやグリモワール、そしてマーチで序盤から一気にATを伸ばして攻勢に。
そこから必殺を、アライアンス側最大火力のフェリーチェさんに刺していきます。
 
一方アライアンス側もそのフェリーチェさんが5ターン目にコンセントレイトからのイクスプロージョンで23393と大ダメージを叩きますし……
 
フェリーチェの大爆発!
レイに 7025 のダメージ!
金鵄に 6908 のダメージ!
ひまわり&ナナシに 6692 のダメージ!
ひびこに 6996 のダメージ!
 
何よりもこの、大爆発!
ハザマ防衛隊側が前列4人の構成だったこと、どちらも火が主火力だったことで火領域値が9だったこともあって……
破壊的なダメージを与え、逆にハザマ防衛隊側のひまわり&ナナシさんを駒落ちさせます。
 
さらにフェリーチェさん自体は以降の奪命で生き残って3:4……
ですがまだまだ戦えますハザマ防衛隊側!
主砲、金鵄さんのセイクリットファイアで合計13000回復などで粘っていきます。
アライアンス側の総合火力は高く、途中でひびこさんも落とされて2:4になってしまいますが……粘ってからのビッグウェイブなどで気付けばアライアンス側も重傷者多数。
とうとう19ターン目にフェリーチェさんを落としきり、大爆発を受けても耐え切ります。
 
ですが反撃もここまで。
シアさんのアイシングなどでアタッカーがギリギリのラインを生き延びさせると、そのままアライアンス側の火力が削りきりました。
何かボタンがかけちがえば結果も変わっていたかもしれない。そんなギリギリの実力伯仲な三連戦でしたが……アライアンス側の勝ち越しです!

 

 

 

 

◆1人

>クロスフェイス
>「次は・・・なんだまた君か。ハハハ、どうしたんだ、その様は?
> 同じところを通ってきた所を見ると、同じ連中にやられたのか?
> なら、虫の居所が悪くてスッキリしないって感じだろうな」

>桔柳
>「……」
>桔柳
>「ハハハ……」

 

いや~……再戦感があって、とても良いですね。

 

>桔柳
>「今度は俺がテメエをやってやる番だ」
>【そして切っ先を向けた。殺意と共に】

>桔柳の阿修羅!
>桔柳のHPが 4497 減少!
>桔柳のATが増加!
>桔柳のDXが増加!
>桔柳のLKが増加!

 

鬼神が如き殺意を向ける桔梗さんは1Tにブレイドフォーム。

対してクロスフェイスさんは……ディクリースアイズ!!

 

そこからフィアスファングで一気に削る桔梗さんですが、クロスフェイスさんは続くイクスプロイトによって高いATDXを奪い取ります!!

そこからインファイトとデスペラートを打つと、3T終了時点でもう双方が重症ですね。

とはいえクロスフェイスさんの残りHP1765に対し……桔梗さんは5752

この付いていた差は大きく、以降はドレインを打ち合うような展開になったこともあって桔梗さんがリベンジ成功!

 

>桔柳
>「今度は俺の勝ちだ」
>桔柳
>「これからもずっとだ」

 

 

 

 

序盤から.EXEさんのフィジカルブースターをキャンセル成功し、さらにフィアスファングでMHPを減少させるキバさん。
勢いに乗って2Tにはソウルビート!!
 
AT・LK+100%からのチェインリアクトは6000ダメージを超え、一気に.EXEさんを瀕死状態に。
それでもカードのクライオセラピーなどで食い下がる.EXEさんでしたが……
キバさんはなおもチェインリアクトで畳み掛け、耐える隙を与えませんでした。強い!