徒然なるままに。

月日は百代の過客にして往きかふ年もまた旅人らしいです。

第十六回:予告デュエル考察(影響力上位)

ちゃんと結果も書きたいところですね。

とりあえず書きたいマッチングは……

 

 

◆4人

◆イバラ
巻き込まれ型冒険組

☆要注意:ミリキアレギア・プレリュード・ワールウィンドなど

VS

◆アンジ
常夜の魔手

☆要注意:ディメンションブレイク・ボンバルディエ・ジャイアントラップルなど

 

両陣営トップクラスの影響力の4人PT同士の対戦ですね!

双方がしっかりとミリキアレギアを握っていますが、魔手側は被3研究です。

 

冒険組は優位を活かしてプレリュードでMHPを増やしてミリキアレギアで攻めも通りますし……

今回のように先制からのワールウィンドと、疫+肉体変調特性からのコロウドスパウトで序盤から攻めることも。

 

 

魔手側は肉体変調耐性が甘めなのとミリキアレギアが3研究されている分、長引くと面倒になりそうですね。

すると攻め時を考え、ミリキアレギアを誘発させキャンセルするか、れーこさんに火力を集中させてしまうか

あるいは両方の対処でもよさそうですね。どちらにしても、弱者追尾は鍵になってきそうです。

プレリュードが面倒と見ればディメンションブレイクもいいですね。

 

 

 

 

◆イバラ
liiil

☆要注意:チャームダンス・プレリュード・ムスケルクラフトなど

VS

◆アンジ
(‘∀‘)僕たちイバラシティを守り隊(‘∀‘)

☆要注意:ゴッズディサイド・プレリュード・ローバストなど

 

liiil側、非常に『仕上がって』います!!

各自に各種耐性を揃えているのに加え、災連装や狂連装の武器が。

災2枚に環境変調特性からのスノードロップは研究があっても十分に強さがありますし……

石破天驚と高山流水を備えた強襲のラフィさんの前に、疾駆の銀貨さんが魅了を撒いておけるのもPT単位での構成という感じで美しいです。

長期戦にはプレリュードでのMHP増強もありますし……攻めの手では二刀流のムスケルクラフトが無研究で通っているのがなかなか。

 

一方守り隊も、今回巻き込まれ型冒険組の速攻を受けた耐久力の高さが光ります。

耐災25もあって、環境変調耐性はなかなか入りにくそうですね。

攻めの札は……エイドが気になりますね。

肉体変調特性+疫二枚で肉体変調耐性ぐらいの上から無理やり腐食を差し込めるラフレシア

ローバストしてからの超過適応+メテオがある岩投げ師。

特に岩投げ師は今回も活躍した洗濯機と別れた上での雇用ですから、かなりの期待が込められていそうな。

 

双方どこで攻めるかがポイントですね。

互いの前列がヒールで7000程度は回復しておかしくないので、きっちりと攻めきれた方が有利ですし……

要注意にこそ入れていませんが、互いが互いのビブラートやショックウェイブにも気を配る必要もありそうな。

 

 

 

 

◆イバラ
三位四体

☆要注意:ワイルドインスティンクト・フレイムインパクト・ビッグウェイブなど

VS

◆アンジ
チェストイバラシティ

☆要注意:スヴィニール・アウトレイジ・コンフィデンスなど

 

三位四体は装備の構成からもしっかりと役割の分担できている良いチームですね!

明楽さんは狂の連装で補助も出来ますし、ウチモさんには攻撃と火纏、チャンディーさんには闇纏が載って火力があります。

土円さんは回復と活力のメイン盾という感じ。

エイドも為虎添翼でAT+120%が乗るので、そこから飛び出すビッグウェイブやディープブルーは脅威です!

何より火力を出す手段を備えている分、ワイルドインスティンクトの奪命が耐久の手段として怖くなってきますね……

 

一方チェストイバラシティ側は既にアタッカーに奪命が配備されていて、火力を出す手段もしっかりとしています。

トキワさんのスヴィニールは非常に強力で、ラヴィアルテさんからのアスティオンによる与ダメ増がいつでも先に乗るので……

攻め時を選ばずにいつでも攻め切れるのが恐ろしいところですね。

スズリさんもアウトレイジの積み込みからの闇火力が豊富で、さらに期待のセイズも。

回復役のリコさんにはアナスタシスで復活も付けることが出来ますし、祝福撒きのギミックさえあれば最高係数の回復技であるオラシオンを使えるのが強みです。

コンフィデンスが研究されていないので、HLを補強しやすいのもちょっと戦いやすそうな。

 

 

チェストイバラシティ側は研究されていないスキルが多いので動きやすそうですが、三位四体側は残ってるスキルでのやりくりが重要になりそうですね。

思った通りの札で戦えれば五分やそれ以上にも戦えそうです。

 

 

 

 

◆2人

◆イバラ
TeamNo.85

☆要注意:タイムリーバー・ブルーゲイル・フリーズノートなど

VS

◆アンジ
魔女と騎士

☆要注意:ブルーゲイル・ソウルビート・インファイトなど

 

ここも非常に注目度の高い一番ですね……!

TeamNo.85は超過適応こぐま使いのりりぃちゃん清春くんのタッグ。

こぐまウルフの二択も強いですが、何よりバトルフラッグやバトルダンス・ラッキータイムにトランプダウンと言った補助の札が豊富なことがりりぃちゃんの強み。

加えてタイムリーバーからの獅子奮迅でエイドを加速させることで、こぐまやウルフの行動回数は倍増します。

清春くんも堅固ですが攻撃と器用がしっかりと乗っており、下手な特攻よりも火力が高いです。

 

一方、魔女と騎士側も悪意の魔女さんの超過適応洗濯機やラフレシアといった強力なエイドが。

特攻のダーシャさんにはさらにしっかりと攻撃が乗っていて、無属性の高い火力を操ります。

特に武術制約には二刀流+インファイトという札がありますし、デスペラートもやはり強力でさらにソウルビートまで備えているので……未知数とまで言える火力。

 

 

互いのエイドが重要になってきそうなので、互いに従者狙いのブルーゲイルやフリーズノートも仕事をしそうですね。

特にTeamNo.85がダーシャさんの火力に対抗するには、エイドの火力が不可欠!

ここの攻防が勝敗に大きな影響を与えそうです。

 

 

 

 

◆1人

◆イバラ
詩人ターリヤの世界

☆要注意:イディオータ・バーニングチューン・フレイムレゾナンスなど

VS

◆アンジ
【Devilish No 71】

☆要注意:サモン:ジン・サモン:サラマンダー・ラッキータイムなど

 

影響力3152影響力3103

 ↓と並んで影響力の動きが最大級のマッチングの一つ、個人戦としても陣営戦としても負けられない戦いですね!

……ただこれターリヤさん未継続4回目ですね。

となるとダンタリオンさんの不戦勝ということに?

 

戻ってきても装備差・スキル差もいかんともしがたい部分がありますね。

ダンタリオンさんは使役・召喚と揃った超過適応型で、特に岩巨人のデモリッシュや、それらのエイドを退けた後の召喚にも注意が必要です。

ラッキータイムでLKを補い、邪魔くさいの影響を抑えることもできていて……

さらには風起雲湧。これのおかげでブルーゲイルでも十分な火力が出そうです。

 

非常に劣勢なターリヤさんですが、希望の目は……?

 

 

 

 

◆イバラ
西からきた戎

☆要注意:ソウルビート・ジェネラル・ドラスティックレメディなど

VS

◆アンジ
危険過ぎる脚

☆要注意:ファイアグレネード・マインドボム・アナスタシスなど

 

こちらは影響力31113277

西からきた戎、キバさんは順応なので攻めるも守るもなんでもござれ。

付加でしっかり攻撃と体力を積み込んでいるので、ソウルビートからのジェネラルやサイケデリアも強力ですし……

ドラスティックレメディもATDXDFHLとすべてが噛み合って強力。

 

一方危険過ぎる脚のアンさんも今週勝利で勢いに乗っていますし、特攻から付加の積み込みによる火力は非常に強力。

先手を取っているので領撃、ファイアグレネードなんかは存分に性能を発揮しますし……

コンセントレイトからのマインドボムや、復活を付けるアナスタシスなんかが攻防の鍵になるでしょう。

 

 

長引くとキバさんの方が若干有利そうですが、アンさんを一気に落としにかかるのか。

それとも敢えて少し長引く前提でアンさんが戦うのでしょうか……?