第四回：デュエル結果(影響力上位)
今週もやりましょうか～～。
前回見た分の結果、見ていきましょう！
全15件！
予告からの都合上、左にイバラ側、右にアンジ側を置く感じで。
◆4人
序盤はイバラもアンジも削りと単発攻撃を絡めた削り合いからのスタート。
アンジ側は必殺も早めに絡めていますね。
一方、遅れて必殺を入れるのはイバラ側！
被研究3ながら4T必殺で87%の性能、つまり次与ダメ43%となるクレイジーチューンからの単発火力で……
必殺スキル発動！
ハードブレイク！！
A-Eyeに 3656 のダメージ！
ハードブレイク！！
A-Eyeに 3656 のダメージ！
ガツーン！！
大火力と弱者追尾のコンビネーション、やはり強力ですね。
さらにこのターンに回復スキルのキャンセルもあり、きっちり一人落とします。
イバラ側の猛攻はそこで止まらず、5Tの必殺でも一人落としてしまうとアンジ側は万事休す。
いやあ、これだけダメージをしっかり叩いていると……見栄えもすごい。
こちらもイバラは列と単発攻撃を絡めた削りのチョイス。
ですが……
泥をすくい投げる！！ >>アブソーブ
ウレイの次に与える攻撃ダメージへの補正が -46％ になった！
オオホタルの次に与える攻撃ダメージへの補正が -46％ になった！
ツクモの次に与える攻撃ダメージへの補正が -46％ になった！
クリスの次に与える攻撃ダメージへの補正が -46％ になった！
ハイネの次に与える攻撃ダメージへの補正が -46％ になった！
ウレイの次に与える攻撃ダメージへの補正が -46％ になった！
オオホタルの次に与える攻撃ダメージへの補正が -46％ になった！
ツクモの次に与える攻撃ダメージへの補正が -46％ になった！
クリスの次に与える攻撃ダメージへの補正が -46％ になった！
ハイネの次に与える攻撃ダメージへの補正が -46％ になった！
アンジ側の選択は、次与ダメ減のアブソーブ。
これが単発火力の多いイバラに強く刺さり……致命傷を与えさせません！
アンジ側はその間に殴ったり回復したりを繰り返して地道に削り……
気づけば6T開始時点で、前列のハイネさんとオオホタルを土俵際まで追い詰めます！！
これを離脱時に出てきたサーヴァントともども、10Tまでに落としきると12Tには……遅延必殺！
こっこれは……筋書き通りって感じ！？
アンジ側のゲームメイクが見事な一戦でした。
こちらの序盤は積むイバラにスイープで削るアンジという形。
そしてこのスイープが大正解！
イバラ側の前列3人はじわりじわり……確実に削られていきます。
それでもマインドボム、ストライク、そして十分に火領域値の乗ったファイアダンスと優れた火力の前に、先にアンジ側の前列二人が落とされてしまい。
4人対2人のかなり数的不利へと追い込まれますが……
ですが、この時点で勝負は決していました。
前列を落とされきったターンに、一気に二人撃墜。
こうなると消耗の激しいイバラに対して、アンジ側はほぼ万全！！
そのままひっくり返してしまいました。
いやあ……苦しいかと思っていたのですが、鮮やかな逆転勝利でしたね。
お互いにスキルキャンセルを交えているのは出し惜しみをしないという証拠のような感じですね。
事実、アンジ側は2Tに4人分の必殺、そして3Tには3人分の必殺を重ねます。
ほぼ必殺枠を使い切ってますね。
しかし前列三人相手にバラけると……これでは致命傷を叩き出せず。
すると4T以降はイバラ側のターン。
必殺とDX補正の乗った痛撃を交え、先に駒落ちを引き起こします。
先に必殺の札も使い切ったアンジ側がここからの反発は……難しかったですね。
うん、イバラ側の攻め時の妙ですねこれは。
◆3人
この戦い、先に攻めるはアンジ側。
前列一人のカナデさんに攻撃が集中し、2Tの終わりにはグロッキー。
そのまま3Tには落としてしまいます。
……ですが、2Tの途中にスライムの召喚もあり、構図はそのまま3対3。
4Tにはイバラ側の反撃が！
勝敗を分けたのは……ここでしたね！
イバラ側は沙織さんを倒しきれず、却ってスライムを倒されてしまい、前列に引きずり出されてしまいます。
こうなると数的不利もあり、アンジ側は人数差を活かしたまま勝利。
再更新前はこれが阿修羅を使っているユーキさんに飛んだ為にパワフルヒールを誘発させ、それをキャンセルすることで勝利していましたが……
いやあ、勝負は時の運、と言ったところでしょう。
◆2人
アンジ側、召喚PTながら1Tにスイープやブレイクで攻めていきます。
これだけでもかなり大きく、きっちりとHP差も付けて……阿修羅でHPの削れたイバラ側レイジさんを5T目に落とします。
そうなると……そうですね、召喚も含めて1対3。
この絶望的な手数差は、目下さんもカードで召喚を行うことで2対3となり見た目は若干緩和されますが。
やはり人間の数の差は、根本的な戦力差。
そのままアンジ側が押し切って勝利！強い！
◆1人
前列にピクシーを出し、中列に下がったイバラ側。
グレイルで回復し続けて、ピクシーに削らせる作戦を取ります。
これ自体は良かったようで、途中の必殺プチメテオカードをキャンセルし、比較的安定した状態になりますが……？
暴走した力が自らを傷つける！！
ピクシーのかたちのHPが 2569 減少！
ピクシーのかたちのSPが 297 減少！
ゲェーッSP不足！
これはSP回復ラインの設定もありますが根本的に、ピクシーの耐久じゃ前列が難しかったのと。
ピクシーのステータスじゃ攻撃も……当たらない……？
とはいえ、エイドが落ちてもまだ状況は五分。
地道な殴りを選択するアンジ側に対して、次なるイバラ側の手はウィスプ召喚。
そしてなんかそう、これは……ウィスプも攻撃が……当たらない……？
(そもそも設定されている攻撃技が、粗雑SP撃のパージぐらいですね)
うーむ、ダメージを与える手段が……足りませんでしたねイバラ側。
粘ったもののアンジ側の勝利です。
>▼隊長は行動順２【疾駆】で参戦！（AG↑）
> グレート虫取り網 を装備！
> ⇒ グレート虫取り網／武器：強さ40／［効果1］炎上10 ［効果2］－ ［効果3］－【射程1】
> 不思議な防具 を装備！
> ⇒ 不思議な防具／防具：強さ10／［効果1］－ ［効果2］－ ［効果3］－／特殊アイテム
> 不思議な装飾 を装備！
> ⇒ 不思議な装飾／装飾：強さ10／［効果1］－ ［効果2］－ ［効果3］－／特殊アイテム
> ミラクルコンパス を装備！
> ⇒ ミラクルコンパス／武器：強さ40／［効果1］束縛10 ［効果2］－ ［効果3］－【射程1】
>▼赤衣の魔女は行動順４【特攻】で参戦！（AT･DX↑）
> トロンプール を装備！
> ⇒ トロンプール／武器：強さ15／［効果1］攻撃10 ［効果2］－ ［効果3］－【射程1】／特殊アイテム
> 不思議な武器 を装備！
> ⇒ 不思議な武器／武器：強さ10／［効果1］－ ［効果2］－ ［効果3］－【射程1】／特殊アイテム
装備がないのは……やっぱり厳しいですね……。
こればかりはどうにもならず、イバラ側が押し切って勝利！
バーニングチューン、ハードブレイク、インスージアズム、フィックルティンバー。
ドレインによる回復を挟みながらも、どちらも引かない火力の打ち合いです。
故に起こったのは……
キバが倒れた！
FSが仮面を残して煙のように消えた！
ダブルKO。
そんな中で最後に立っていたのは。
キバのカード発動！渇望のカード >>サモン：サーヴァント
サーヴァントを召喚！
離脱時に出されたイバラ側の……サーヴァント！
う、美しい……離脱時サーヴァント召喚勝利、美しい……
エイドの大黒猫を前に出すアンジ側に対し、イバラ側は速攻！
2T目には倒しきります。
その間にアンジ側が与えられたダメージは累計700程度……こ、これは厳しい。
そのままイバラ側のチェインリアクトも全弾ヒットで3000ダメージ近くを叩き、そのまま大火力で勝利。
やはり少し出せる火力の出力差がありましたね。
キーンフォームを積んでから殴るイバラ側と、バーニングチューンを主に攻め立てるアンジ側。
積みを入れるとダメージが出るのが遅くなるのと、キーンフォームでは普通の火力は上がらないのが痛かったですね。
即効性に勝るアンジ側が火力の違いを見せて勝利！
イバラ側はサモン：サーヴァントへのキャンセルも決め、序盤かなり優勢に。
5ターン目まではそのまま優勢、と言えます。
しかしアンジ側、ストライク攻勢で戦況をひっくり返し……
最後はドレインの打ち合い、HP僅かに531を残してアンジ側の勝利。
カードも使い切り、死闘という感じでしたね。再更新前は引き分けだったことからもそれが伺えます。
やはり先制からの速攻を狙うイバラ側でしたが、スキルの種類もあってかあまり削りが進みません。
さらに……
ボロウライフ！！メリーナに 595 のダメージ！
メンドゥサのHPが 810 回復！
アンジ側、これもありましたね！暫く回復しながら殴り……試合を長引かせていきます。
そのままずるずると長引くのだけは避けたいイバラ側はというと……3T目にボロウライフ自体をスキルキャンセル！！
これでなんとかなるか、とも思いましたが……やはり以降はグレイルにスイッチ。
そうすると長引いていき、長引けば長引くほど五月雨チャンスが入りますね。
きっちりと五月雨の優位性を維持したアンジ側、20T目で発動させて堅実な勝利。
やはり強いですね……現時点で世界影響力もトップ！！
個人的に注目の、元ヤンVSヤンキー戦。
必殺スキル発動！
大震脚！！ >>ハードブレイク
ヤンキーに 2756 のダメージ！
お見事！
必殺のハードブレイクで、イバラ側の元ヤンがアンジ側のヤンキーをワンパンKOです。
そうするともう火力のほとんどないアンジ側の人形さんとでは、勝敗が決したようなものですね。
火力による圧殺劇でした。
下馬評不利かと思われたアンジ側、策はあるか？
……と思っていると基本に忠実、1T必殺サンダーフォームからのスタート！
とはいえ弱者追尾なので威力控えめなイレイザーとの打ち合いで……
さらにドレインを絡めた削り合い、結果はダブルKOで引き分けです。
うん、なるほど。(何)
