第七回:デュエル結果(影響力上位)
10日間隔になったので、今回は再更新前に書いちゃいましょうか。
前回見た……12件をば!
◆4人
双方序盤から……激しい火力の応酬!!
かたやエアブレイドやワンオンキルに加えて、エイドの強撃。
かたやチェインリアクトやスイープ、カレイドスコープ。
これで盤石!
遠楽隊側も前列の静かなネコさんとベビードラゴンが落ちた後、こぐまを落とし返すなど少し巻き返しを見せそうな雰囲気もありましたが……
やはりリザレクションやチャクラグラントの壁、ちょっと分厚かったです。
す……すごい、D.D.やってる……
そんな感じで始まってますが、戦隊側がプリディクションをキャンセルすると、DD部もディメンションブレイクをキャンセルし返すガチの戦いに。
D.D.は……遊びじゃない……!
ただ全体的に戦隊側の火力が勝ってますね。
特に8ターン目の必殺ショックウェイブ2発に加えて……
単体3000ダメージに加えて、全体に1000ダメージを叩き出すブレイクダウンにて、DD部は全体的にグロッキー!
……でもそこから持ちこたえます。
チャクラグラントを中心に、粘り強く受けながら……
瀕死時を活かしたスクランブル!!連続追加量は合計+200%!!
こうしてギリギリのラインで戦いを続け、削っていくDD部でしたが、ギリギリということは常にリスクもあり。
19Tにみはやさんが落ち、そこからちょっと粘るも25Tに瓦解してしまいました。
瀕死時を活かす戦法の良い面も悪い面も出ていて、参考になりそうな結果ですね。
→再更新の結果、最初の駒落ちは22ターン目になり。
そのまま戦闘も長引いていき、結果は引き分けに。
疾駆PT、邪魔くさいも働いてしまうので……最後に残ったマツリさんがエアスラッシュを5回中4回、五月雨を3回中3回回避したり。
それに拘ると今度は危なくなりそうですが、最後に押し込む一手も欲しくなってしまうのが相手に取ると厄介なところ……
全体攻撃、炎上や凍結を利用してテクニカルに削る鬼彩。
必殺召喚にローバストを重ねるなどもあり、総合的に平均的な火力を高めていきます。
一方、立ちはだかるもの側がとったのは……回復技・耐久用の技をフル活用した専守防衛戦術!
特に目立つのはやはりパワフルヒール。
痛覚遮断!! >>パワフルヒール
Critical Hit!!
Critical Hit!!
Critical Hit!!
狂月の瑠奈に 5399 のダメージ!
狂月の瑠奈のHPが 13693 回復!
Critical Hit!!
Critical Hit!!
Critical Hit!!
狂月の瑠奈に 5399 のダメージ!
狂月の瑠奈のHPが 13693 回復!
鬼彩側が重ねたダメージを、一発でふりだしに戻したり、戻さなかったり。
ですが当然これだけでは事故も起こります。
これが跳ねなかった時でも戦況を維持したのは……なんでもない普通の、基本習得スキルであるヒール!!
……そう、なんと44回のヒールが発動しています。
言うまでもないことですが、強いんですねこのスキル。
さらにはアクアヒール8回、アクアシェルも13回、これだけ出てしまった結果は……やはり引き分けでした。
こうなった状況を如何に打破するか。
全PTの課題、と言っても過言ではないことでしょう。
穏やかな立ち上がりからお互いに削りを始めますが……
王子様と双子のメイド側、レオンさんのスノードロップによる凍結とDX減が、永眠亭をジワジワと蝕んでいきます。
ポーションラッシュがあり、そう簡単には崩れはしなさそうに見えた永眠亭ですが、凍結のSPダメージも重くのしかかり……
結果として回復が出ない間に、敵傷狙いのディバインランスが刺さり、よもちゃんを持っていかれます!!
これで大きく予定を崩された、かに見える永眠亭ですが、10ターン目に逆襲!
よもちゃんを落としたレアさんを、こちらも敵傷のジャックポットで落とし返します。
……ですが、それまでに削れた部分が大きすぎましたね。
以降は殴りや回復を繰り返しつつも、付いたアドバンテージ差を王子様と双子のメイドが護り切りました。
消費の重いHP回復の弱みと、敵傷の強み……そして凍結。
今後もデュエルの勝敗を分ける、重要な要素でしょう。
→再更新では10ターン目に互いに駒落ちし、さらに15ターン目に王子様と双子のメイド側、ユイさんが離脱!
永眠亭側の数的優位になります。
それでも数的優位以上にそこまでに稼いできた差がやはり大きく、結果も変わりませんでした!!
序盤にレイやプリディクションなど下準備を重ねていく友達あつまれに対し、食究会はマナブースターで魔力を付けつつ速攻!
しかしレイで入った盲目が、火力による遂行を著しく阻害し、勢いを押し留めます。
そうしている間に友達あつまれはビブラートでSPを削ったり、遅めの行動回数からコロウドスパウトを連打して、腐食で回復量を抑えたりも。
徹底的に状況に応じて食究会側の取りたい行動を咎めていきます。
こうなるとお手上げ、さしものリザレクションの回復量も……
友達あつまれの戦術、やはり完成度が高いですね。
お互い穏やかな立ち上がりから、10ターン目ぐらいまでは回復と火力とが釣り合っている感じですね。
つまり試合が動いたのは11ターン目!
ダンタリオンさんが召喚したのは高火力でおなじみの、サラマンダー!!
これが本当に火力が高く……単体のレッドショック、列のヒートイミッター双方で柏鍋側のHPを大きく削っていきます。
桜鍋さん、柏鍋さんになってたんですね。時期の移り変わりを感じて良いPT名です。
さらには必殺ローバストの後押しを得たサラマンダーは……まさに天下無双!!
ある程度長引くことを見越して入れていた柏鍋側の必殺を受けながらも、ずんずんと進撃していきます。
結果、一度崩れた均衡はなかなか戻すことも能わず、29ターン目で決着が付いてしまいました。
ははぁ~ん、さてはこれ必殺召喚と言うよりも……サラマンダーがはちゃめちゃに強いな!?
→結果自体は大きく変わりませんでしたが結構決着が早くなっていますね。
再々があってもアライアンス側の勝利は安泰でしょう。
序盤からバーニングチューンもエアスラッシュにダウンフォール。
出し惜しみなくしっかりと入れていますねアベンジャーズ、強い動きです。
一方でアンセムやナース中心に守る守り隊。
これだけ受けても案外被害は抑えていて、さらにはアベンジャーズ側のファーマシーもキャンセル!!
流れが来そうな感じがしますね。
そして13ターン目!
15行動目、増幅も乗った持明院 寂怜さんのハードブレイクが叩き出したダメージは……6460!!
ナースなどを所持する扇の要、リオさんを一気に倒すことに成功します!!
ですが守り隊、その後攻めあぐね、すんでのところで30T引き分けを迎えてしまいます。
要因は相手が減った後にもアブソーブを使っていたこともありますが、対象不在のアーマメント・パワーブースターが出てしまった設定ミスも大きそうです。
この辺は敵人数や従者人数条件との兼ね合いもありますが難しいですね……。
→再更新ではどちらも決定機を欠く形になっちゃいましたね。
てなもんや側の遅めの必殺も、集中しておらず受けきれてしまったのが惜しいところ。
◆1人
初等部が行くのねむさんはやはり火力が高く……エイド相手とはいえハードブレイクだと4407ダメージを叩き出してますね。
そしてそれ以上にうまい手なのがドレイン!
エイドにはダメージが入りやすい(ように今週ちゃんと修正された)仕様を利用した殴り回復で……
エイドから受けるダメージ以上に回復していき、戦闘を優位に進めます。
デスペラートのダメージも恐ろしいほどに大きく、血気の後押しでどんどんとHPを押し込んでいきます。
…ただし低HP条件で仕込んでいたクリーンヒットが少し性能不足でしたね。
こねこさんの必殺グレイルの回復量も大きく、最後まで押し出せず。
肝心の与ダメ減効果も、エイドハニワのコンセントでうまくかからなかったり、こねこさんのメイン火力も多段の五月雨。
図らずともメタを張れた形になったこねこさん、有利を活かして勝利です。
>フェリーチェ
>「デッキ構成似てて草」
>ヨハン
>「……顔、全然笑ってないぞ?」
>「デッキ構成似てて草」
>ヨハン
>「……顔、全然笑ってないぞ?」
そう、似た者同士!
結果的に火力の打ち合いはかなり互角でしたが……?
フレイムレゾナンスも積んでいるターリヤさんのバーニングチューン、やはり火力が非常に高く。
……さらにフェリーチェさんのSP回復量が低いアリアも裏目に。
結果、そのままターリヤさんが火力で打ち倒しました。
メンドゥサさんは1行動目フィジカルブースターをキャンセルし、さらに自身のフィジカルブースターを通します。
1ターン目時点で大幅に有利になりましたね。
その後は双方軽めのスキルの撃ち合いに。
特にくーがさんのアイアンナックル採用は良いですね。
そこまで高い効果量ではないもののDF低下なので、実質的に相手に被HEALを下げる効果があり。
チャクラグラントなどで分厚く回復するメンドゥサさんへの対策ですね。
そうしながらも長引いた戦闘で、くーがさんが20行動以降に必殺技を2回炸裂するんですが……
それでもなお削りきれない、どころか受け切られてしまいます!!
結局の所、双方決め手を欠き、引き分けてしまいました。
……やはり回復量を下げるだけではどうにもならないことがわかりますね。組み合わせねば。
不利かなと思っていたアンジ側の小石さんでしたが……ヘイルカードを相当回避してますね。
当たったのが8/25なので……命中率32%!?低い!
互いに順応、装飾の強さも50、自由枠は防具で小石さんは堅守と敏捷10、巽さんは猛攻だけなので。
本来ほぼ似たような条件ならば、このぐらい躱されるのが粗雑ではあるんですね。
そんな状況でも巽さん、ヘイルカードの後は当たる火力に切り替えていた為に、当てて削りきりました。
リカバリがうまかった……!
おうふ……